2020年5月1日 気仙沼訪問看護ステーション開設
2020年5月1日に当財団初の訪問看護ステーションを開設いたしました。
当財団においては、東日本大震災の後、復興特区において訪問リハビリステーションの開設が認められたことをきっかけに、事業所の設置を行いました。気仙沼の地域において皆様からのご協力をいただき、おかげさまで、今ではこの地域において、なくてはならない事業所に位置付けられていると自負しております。
今回の訪問看護ステーションの設立は、従来の訪問リハビリテーション機能と訪問看護機能の併設により、この国の地方における地域包括ケアシステムのモデルとなるような事業を目指してまいります。
リハビリテーション専門職、看護職が力を合わせ、この気仙沼地域に更に貢献して参る所存です。今後とも格段のご高配を賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。